Diary 2000. 10
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10月20日 ()  1

 

20-1ポイント:後の浜<br>天 候:曇<br>風 :東1m<br>波 高:0.1m<br>気 温:22度<br>水 温:24度<br>透明度:(↓)20m<br>透視度:(→)20m<br><br>コメント<br>現在のお勧めは、回遊魚、ワイドの世界が楽しめます。<br>柏島は、まだまだダイビングシーズンです。ゆっくり楽しみたい方、今がチャンスです。<br>海の状態は最高です。<br><br>確認魚種<br>タテジマヤッコ、(メジナ、イサキ、カマス、キビナゴの群れ)、イザリウオ、ガラスハゼ、<br>ホタテツノハゼ、スケロク、ウミタケハゼ、タテジマキンチャクダイ(成魚、幼魚)



10月21日 ()  0

 

21-1ポイント:一切小島<br>天 候:曇<br>風 :北東2m<br>波 高:0.2m<br>気 温:24度<br>水 温:22度<br>透明度:(↓)20m<br>透視度:(→)20m<br><br>コメント<br>久しぶりの一切小島、ゲストと一緒に小島回り。<br>最初に目に入ったのはハタタテダイの群れ(すばらしいワイド観)、その後ソフトコーラルの群生(淡いピンク色)、イサギの群れとハタタテダイの群れが重なり合いすばらしい光景でした。<br>帰りのコース、岩の壁面にソフトコーラル(濃い紫色の海トサカ)を見ながらアンカー元へ。<br>アンカーの下では、オレンジラインワームゴビー、テンス幼魚がいて、<br>ゲストがカメラのシャッターを切る瞬間、砂の中に潜ってしまい一同大笑い。一切小島の海は、酸素の泡でいっぱいになっていました。



10月22日 ()  4

 

22-1ポイント:後の浜<br>天 候:晴れ<br>風 :東5m<br>気 温:23度<br>水 温:23度<br>透明度:(↓)20m<br>透視度:(→)20m<br><br>コメント<br>今日はゲストもなく、久しぶりに1人でのんびりと魚探し。1人もなかなかいいものです。<br>透視度も20m。まあまあの1日でした。<br>冬場にかけては、ゲストも少なくなるため1人での魚探しの日が続きます。誰か一緒にどうですか?<br><br>確認魚種<br>キツネメネジリンボウ、オオウミウマ、ヤシャハゼ(ペア)、ヒレナガネジリンボウ(ペア)、セミホウボウ、センネンダイ(セナキルリスズメダイ)、クマノミ(かわいい)、ジョーフィッシュ、クマドリイザリウオ(白)、ニシキフウライウオ、カミソリウオ、タテジマキンチャクダイ、カシワハナダイ、ケラマハナダイ、(カマス、キビナゴ、アカヒメジ、ウメイロモドキの群れ)



10月23日 ()  3

 

23-1ポイント:後の浜<br>天 候:曇<br>風 :北北東7m<br>波 高:0.5m<br>気 温:23度<br>水 温:24度<br>透明度:(↓)30m<br>透視度:(→)35m<br><br>コメント<br>季節の移ろいとともに海中も変化が生じています。<br>見られる魚種も様変わりし、また違った柏島を楽しむことができます。不思議の島です。<br>10〜12月は回遊魚が見られ、ワイドな世界を楽しむことができます。<br><br>確認魚種<br>ウミガメ、マダラトビエイ、アオブダイ、タテジマヤッコ、(メジナ、イサギ、カマス、キビナゴの群れ)、イザリウオ、ニシキフウライウオ、ヒレナガネジリンボウ、ガラスハゼ、スケロク、ウミタケハゼ、ホタテツノハゼ、タテジマキンチャクダイ(成魚、幼魚)



10月24日 ()  1

 

24-1ポイント:後の浜<br>天 候:晴<br>波 高:1.0m<br>気 温:26度<br>水 温:24度<br>透明度:(↓)15m<br>透視度:(→)20m<br><br>コメント<br>10月7,8,9日の連休中はダイビングを楽しむお客様で柏島は大賑わいでした。(2000年最後かもしれません。)<br>しかし、海の状態があまりよくなく残念でした。<br>気候の移り変わりとともに海中の様子も変わっており、まだまだダイビングを満喫することができます。<br><br>確認魚種<br>キツネメネジリンボウ、オオウミウマ、クダゴンベ、ヤシャハゼ、ヒレナガネジリンボウ、ホタテツノハゼ、ジョーフィッシュ、タテジマキンチャクダイ、フリソデエビ、アケボノハゼ、ウミテング、キンギョハナダイ、ソラスズメダイ



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