Diary 2000. 8
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8月11日 ()  2

 

11-1天気:曇   <br>水温: 24℃  <br>透視度:10m  <br>ポイント:後の浜、二ツ碆 <br><br>落ち着かない海の状態となっております。<br>海の中はといいますと、たくさんの魚の群れや幼魚があふれています。<br>特に、キンギョハナダイとコバルトスズメの入り交じった光景は、<br>オレンジとブルーのコントラストで夢のような世界をかもし出しております。<br><br>確認魚種<br>イエロージョーフィッシュ、オオウミウマ(イエロー、ブラック)、タテジマキンチャクダイ(幼魚)、アジアコショウダイ(幼魚)、ホタテツノハゼ、ヤンヤハゼ、ネジリンボウ、クダゴンベ(幼魚)、マダラタルミ(幼魚)、クマドリイザリウオ(ブラック)、ニシキフウライウオ、カミソリウオ、ウミガメ



8月12日 ()  3

 

12-1天気:晴れ   <br>水温: 26℃  <br>透視度:15m  <br>ポイント:後の浜 <br><br>お盆をすぎてから、海の状態も少しは良くなりました。<br>色々な珍しい魚が顔をそろえています。<br><br>ニシキフウライウオ(ペア)、クマドリイザリウオ(ブラックペア)、<br><br>オレンジラインワームゴビー、そして、やっと、フリソデエビが出てきました。<br><br>また、スジクロユリハゼ、ホタテツノハゼ、マダラタルミ(幼魚)なども顔を見せ、<br>色々な幼魚が海の中でうごめいています。



8月13日 ()  5

 

13-1天気:晴れ   <br>水温: 25℃  <br>透視度:15m  <br>ポイント:後の浜<br><br>3ヶ月ぶりに透視度が回復し、まずまずの状態となってきました。<br>ゲストのリクエストによりポイントは後の浜<br><br>ピグミーシーホースを見た後、東に移動しクマドリイザリウオ(ブラックペア)、ニシキフウライウオ(ペア)を見て、<br>さんご礁回りでオヤビッチャの卵を見ながら終了



8月14日 ()  4

 

14-1天気:曇   <br>水温: 27℃  <br>透視度:15m  <br>ポイント:後の浜 <br><br>3ヶ月ぶりに透視度がよくなり柏島の夏がやってきた感じです。 <br>今日は、久しぶりにワイドが光る状態になりキンギョハナダイ、コバルトスズメの竜宮城コースで<br>ゲストはご満悦のようです。<br><br>マクロでは、ニシキフウライウオ、オレンジラインワームゴビー、クマドリイザリウオ、カミソリウオなどが<br>顔をそろえてお盆明けの柏島の海を満喫させてくれています。



8月15日 ()  2

 

15-1天気:晴れ   <br>水温: 25℃  <br>透視度:15m  <br>ポイント:後の浜、二ツ碆、竜ノ浜 <br><br>今、柏島の海は、例年と違い透視度があまりよくない状態が続いていますが、海の中はいろいろな魚でにぎわっております<br>ポイントによって見える魚は違いますが、<br>柏島のアイドル イエロージョーフィッシュ、オオウミウマ(イエロー、ブラック)、ネジリンボー、ヒレナガネジリンボー、ヤシャハゼ、ハタタテハゼ、アケボノハゼ、ハナゴンベ、イザリウオ、ハナヒゲウツボ、ピグミーシーホースetc <br>ワイド的には、アカヒメジ、ハタタテダイの群れ、石ダイ、チョウハン、イサギ、コブダイ <br>先日は5kg位のカンパチの群れを確認



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