Diary 2001. 1
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1月33日 ()  3

 

33-1ポイント:一切小島、後浜<br>天 候:晴れ<br>気 温:13℃<br>水 温:19℃<br>透明度:(↓)25m<br>透視度:(→)30m<br><br>コメント<br>久しぶりの一切小島、海は青くて澄んでおり、心を熱くさせてくれます。<br>潜ってみると思ったとおりの青い海で、この時期にしては種類も豊富でダイバーを楽しませてくれます。<br>水深30m位から水面の波も見え、穏やかな状態でした。<br>風さえなければこの海を皆さんに楽しんでいただけるのに・・・<br><br>確認魚種<br>スジクロユリハゼ、ハタタテハゼ、ホタテツノハゼ、ネジリンボウ、ハダカハオコ<br>ゼ、キツネメネジリンボウ、クダゴンベ、オオウミウマ、タテジマキンチャクダイ<br>(幼魚)、アオスジテンジクダイ、オシャレカクレエビ、オドリカクレエビ、イソギ<br>ンチャクモエビ、フリソデエビ、(ペア)、ゼブラガニ、ソメンヤドカリ、ウミウサ<br>ギガイ、キンギョハナダイの群れ、イサキの群れ、ツバメウオ



1月34日 ()  6

 

34-1ポイント:後浜<br>天 候:曇り<br>風 :北西やや強い<br>波 高:1m<br>気 温:13℃<br>水 温:19℃<br>透明度:(↓)25m<br>透視度:(→)30m<br><br>コメント、確認魚種<br>クダゴンベ、オオウミウマ、ハダカハオコゼ、イザリウオ、ミノカサゴ、<br>タテジマキンチャクダイ(成魚・幼魚)、フリソデエビ、オドリカクレエビ、<br>コマチコシオリエビ、ゼブラガニ、マルガザミ、モンハナシャコ、<br>アカホシサンゴガニ、サンゴガニ、コノハガニ、ソメンヤドカリ、ウミウサギ、<br>トラフケポリタカラガイ、<br>ハゼ類は、水温が低いため出が悪いです。<br>それでも、ネジリンボー、ホタテツノハゼ、アケボノハゼなどは、がんばって出ています。



1月35日 (木)  4

 

35-1日 時:1月1〜4日<br><br>北西の風が強く波が高いため、ポイントは、海がめの見えるコースを選択・・・ <br>バックロールでエントリー<br>まず最初に目に入ったのは、アオブダイ(すり身で食べると美味しい)、モンスズメダイの群れ、フエフキダイ、ヘラヤガラ(黄色)、・・・<br>そのそばで、かなりビッグなサザナミヤッコ、久しぶりの出現に感激(ゲストも満足)、でも、肝心のウミガメは見えずじまい。<br><br>竜の浜<br>イソギンチャクについているマルガザミを見ていると、そのそばにトビエイの赤ちゃんが飛んできて、ラッキーと思いきや、ゲストがオオウミウマの赤ちゃんを発見!<br>しばらく進むと、コンゴウフグが2尾長い角を出してこちらを見ている。つっかかってくるかもと用心。<br>その後、ダルマオコゼ、ハマフグ、を見て終了。



1月36日 (月)  1

 

36-1ポイント:後浜<br>天 候:晴れ<br>風 :北西8m<br>波 高:1m<br>気 温:14度<br>水 温:18度<br>透明度:(↓)25m<br>透視度:(→)30m<br><br>コメント<br>記念すべき21世紀の始まりです。<br>私どもも皆様にご愛顧いただけるよう万全の態勢でサービスいたしますのでよろしくお願いいたします。<br>また、色々なキャンペーンも企画しておりますのでその節はよろしくお願いいたします。<br><br>気温は冷たいですが、海は暖かく済みきっておりダイバーを熱くさせてくれます。<br>ポイントを厳選してお待ちいたしておりますのでご利用のほどよろしくお願いいたします。<br><br>本日は、ソフトコーラルについているクダゴンベとスケロクウミタケハゼをゲット。<br>クダゴンベがあっちこっち動き回るのでとらえるのが大変。最後までチョロチョロ。<br>その後、アオスジテンジクダイ、ミノカサゴ(幼魚 かわいいやつ)、フリソデエビ(ペア)、<br>近くでアカスジモエビがウツボをクリーニングしていた。<br><br>水温が低くなったせいでハゼ類はあまり顔を出していなかったが、<br>ネジリンボウだけは元気よく出ていて、ハナヒゲウツボもまけじと顔をだしていた。



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